みなさん、こんにちは。涼枝です。
気が付けば年の瀬ですね。
もうそろそろ年末の愚痴記事をアップする時期になりましたが、
今回は別の内容のご紹介です。
賞与も出たということで、一部不満があったガジェット関連を増強しました。
まずは、創作活動にも使っているSurface pro6のPCスリーブ。
Amazonで購入したレザー製のPCスリーブです。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B075F3F75R/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
純正のアルカンターラ素材のキーボードカバーでは背面は保護できないので、
今までは小さい鞄にいれて傷つかないように使っていました。
とはいえ、持っていくのにかさばるのでなんか欲しいなと思っていたので、買ったのがこのスリーブです。
中華(広州)のPCアクセサリーメーカーの「LENTION」社製。価格は3000円。
実際に到着した感想は、質感は3000円とは思えない質感です。
レビューを見たりすると本当に牛皮を使っているかは??ですが、
私じゃ見ても分かりませんし、合皮でも違和感のない金額ですので、特に気にしてないです。
表面側には中に堅い衝撃吸収材が入っているようで、固くがっちりしています。
意外にしっかりした作りという印象。
買ったのは13インチサイズですが、このサイズだとSurfaca penもしっかり入ります。
これは意外な収穫。
ただ少しギチギチになりますし、取り出すときペンを落としそうなので(先にペンを出せばいいけど)、
私は別途持ってあるこうかなあ。
というのも、私は大体いつもこのようなケースに関連のアクセサリを入れて持ち運んでいるからです。
近所の文房具屋で買った普通のペンケースです。
レザー好きなので、レザーのが欲しかったんですが、このサイズのはなかなか見つからなかったので妥協。
なんかいいのがあったら教えてください。
中身はこんな感じです。
① 充電器(RAVPOWER製,窒化ガリウム61W,USB-C一口)
② モバイルバッテリー(cheero製,Power Plus5,5000mAh,USB-PD18W対応)
③ Surface充電ケーブル(TYPE-C)
④ lightning受電ケーブル(TYPE-C)
⑤ lightning受電ケーブル(TYPE-A)
⑥ TYPE-Cケーブル
⑦ 他(SDカード,SIMカード,液晶拭く奴など)
これ一つである程度のことができるようにしてあります。
なぜlightningのTYPE-Aを持っているかというと、
最近は充電用USBポートがあるような喫茶店やホテルも多いので、それへの対応です。
その中で、新調したのはコイツ。これらもAmazonで買いました。
まずはRAVPOWER製の充電器。今年の序盤くらいから流行してる窒化ガリウム製の奴です。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07TXYZ4GZ/ref=ppx_yo_dt_b_asin_image_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
Surfaceを充電するのが一番の目的です。ホテルや喫茶店とかの電源つかって充電したいんですよね。
Surfaceの電源が36Wなので、USB-PDでも36W以上の充電器が必須。
30Wでもいけると聞いて持っていたのを試しましたが、不安定でした。
ANKERをはじめ色々出ていますが、RAVPower製にしたのはサイズ。61W電源だと5cm四方って最小だと思います。
前は大きいANKER製を使っていましたが、
大きすぎてコンセントの刺さり具合が自重の所為で悪かったりして不便でした。
このサイズだとギリギリ許容範囲っぽさそうですし、何せ持ち運びが楽です。
RAVPowerも二口タイプもありますが、それだとサイズが私が以前持っていたAnkerのものと同じで、
私の用途的にはデカすぎて不便だろうな、と思ってたので回避。
あとは、結構使用ユーザーが多いのに不満をあまり聞かないのも理由だったりします。
最新ガジェットとかそういうのは、多数派正義です。
悪いものは多数派にならないですからね……
あと、モバイルバッテリーも新しくしました。
cheero社製の最新バッテリー、Power Plus5の一番小さいやつです。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07YP48P18/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
5000mAh級でサイズが小さいのと高速充電/給電対応なのが購入理由ですかね。
18W出力は急いで充電したい外出時には非常にありがたいです。
細長いデザインも気に入っています。単独でもカバンに入れやすいです。かさばりにくいというか。
黒アルミ外観の質感も思った以上に良いです。3000円以下バッテリーとは思えない高級感を感じます。
今まで大正義AnkerのPowercore Fusion5000を使っていましたが、それはビジネス鞄ブチコミ用に移動します。
コンセント一体型は便利なときは便利なんですが、
上記理由と同じででかくてコンセントに刺さらない&自重問題がでてきます。
重さもかさばるので、Surface用電源でRAVPOWERを持ち歩く以上いらないかな、という判断です。
小さくて軽い。これは大正義なのです。
cheero社製のバッテリーはダンボーのバッテリー以来、2個目です。
ダンボーバッテリーは2.5インチSSDのような薄さで非常に好感を持っていましたし、
かなり長い間放っておいてもバッテリー機能を維持していたので評価していたのですが、
4200mAh以上になると分厚くなること、
そして流石に4200mAhではスマホの充電1回すら怪しいことからAnker製に切り替えていました。
5000mAhじゃ小さくね?というご意見もあるかと思いますが、
持ち歩くという観点からだと、持ってるスマホ1回分充電できれば十分なので、これくらいの容量でいいです。
外泊でもホテルに行けばコンセントありますし、どうしても充電が必要なのであれば、素直に喫茶店とかでコンセント探します。
日本メーカーですし、できればcheero製を使いたいなと思っていたので、
ちょうどよいサイズ感の良いやつが出てくれて良かったです。
というわけで、今回は購入アクセサリの自慢コーナーでした。
ではでは。