みなさん、半年ぶりです。涼枝です。
全然更新してませんでしたね。すみません。
ふと、今年も年の瀬ということで1年を振り返ってみようかな、と思ってみました。
備忘録的な日記として、ダラダラ書いてますので、お暇があれば見ていただければと思います。
<社会人としての自分を振り返る>
まず、良い点から言っていきます。
営業も3年目ということもあって、基本一人でしか仕事をしなくなりました。
任される仕事も非常に多くなり、逆に頼られる機会も多くなりました。社内の人とも随分仲が良くなったように思えます。
また、成績という点では「制度として貰えるものは全部貰った」と言ってしまえるほど、良いものになりました。
会社からの評価というものが人生の全てと考えれる方なら、最高の形で1年を終えることができた、といえるでしょう。
ボーナスも回復し、年収は約500万円。薄給すぎて辛い……というレベルではなくなりました。
次に、悪い点。
私自身が良くても、会社の体質自体は変わらず、悪いままであること。あと30年以上この会社で働ける安心感は一切無いです。
というか、来年もあるかどうかは自信がないですね。
それと、残業時間も結構多いです。
解脱君よりかはマシですが、8時出勤-22時退勤を繰り返す生活はあまり嬉しいものではないです。
また、秋に変わった新上司(三代目)は飲みが好きなため、折角のノー残業デーは飲みに連れて行こうと隙を伺ってきます。
そして、土日も出勤or家族サービス(後述)に費やされます。休まる機会というのは無かった、というのが実情です。
そんなこともあり、今年は転職活動もしてみました。
といっても、エージェントと会って面談しただけですが。
転職業界では有名であろうDから始まる会社に行って面談したのですが、「私はこの人に人生の一片も任せられないな」、というのが感想でした。
すごい言い方が悪いですけど、センスがないエージェントさんだったんですよね。
例えが適正かはあれですが、「日産の試験軽視が嫌で転職したい」と言っている人に「東洋ゴム」を勧める感じ。
私お得意の皮肉も言ってみたんですが、一切向こうには「分かっていただけない」感じで。まぁ、合わなかったです。
あと、自分の成績も頭によぎったのかは分かりませんが、
初対面にも関わらず早期の対応・決断を迫るという感じが気に食わなかったですね。
時間を無駄にした感じなのは否めません。
ただ、転職する時のスケジュール感とか、雰囲気とか、その一端を感じとることができたのは良かったですし、一つ収穫もありました。
それは、毎日夜遅くまで残業しなきゃならないような仕事をしている人間で、
転職を「迷っている」人間はロクに転職なんかできないというのが分かったことです。
「他にも良い会社があるかもしれない!」という位の気持ちでは、転職活動なんかできないのです。時間が全然確保できません。
結局、先述のように会社から非常に高い評価を頂いていることもあり、
同等以上の会社を確保しようと思うとなかなかに難しく、一旦は諦めてみたという次第です。
しかし、この諦めは正解だったかもしれません。
住んでいる場所が神戸ということもあり、地元の製鉄会社とか普通に検討していたわけですから。
[来年はどうする?]
現状の会社生活を維持しながらも、スキルアップ(資格取得)に取り組み、本当にダメになったときの保険を作る必要があるな、と感じました。
2017年の反省として、結局とれた資格は「日商簿記3級」のみという悲しい結果に終わってますので、これは改善していく必要があるな、と。
来年にはそこそこやってけそうな資格取れましたーと言えるようになってたいものです。30歳が見えてくると、記憶力も衰えてくるかもしれませんし……
<プライベートの自分を振り返る>
一番はやっぱり「親」ですかね。書きすぎるとあれなんで省略しますが、
一切貯蓄をせずにロクな退職金を貰えず、歩くことさえままならない親を相手にするには非常に労力を使います。
先述の転職とも絡みますが、
まだ若いうちに退職すれば、復職の間、恥を忍んで親に面倒を見てもらう…なんていうことも、できなくはないです。
しかし、今後10年の生活も覚束ない親のところに厄介になるという選択肢は私にありません。
そもそも、家が狭すぎて帰れないという事情もあり、貯金も大してなく、奨学金を返済し続けなければならない身としては頭が痛いです。
自分のことですらママならないのに、今後のことを考えると、親に出費することも考慮しなければならない状況。
更に、諸事情によりリタイアに必要な事務処理や役所手続は全て私がやることになってしまいました。
委任状に、証明書類取得……役所への申請。全て、全て私がやるのです。他にも色々とあり、思い出すと今でもイライラします。
運命の因果か。なんでこんなことになっちゃたんだろうね……という気分でいっぱいです。
更に追い打ちといってはあれなんですが、幸いなことに体調は悪くないんですが、
どうも私の内蔵の出来があまりよろしくないらしく、一ヶ月に一度は薬をもらいに通院しなければならなくなってしまいました。
頑張れば平均寿命は全うできるらしいので、うまくつきあって生きていくしかないですね。
しかし、これでただでさえお金がないのに「医療費」まで掛かってしまうことになってしまうとは……
でも、良いこともありました。生きるありがたみを感じた、という事です。
私自身、面倒くさくなるとすぐ死にたいなあ、と思ってしまうタイプなのですが、
上述の色々な出来事に精神を病みつつあった私は、その頻度がかなり高くなってました。
痛くなければ死んでもいいよ、それこそ。みたいな感じ。
ただ、そこで実際に医者に行って「影」とか「形が変」とか「もう戻らない」とかそういうワードを言われて、
強く「まだ死にたくない。生きたい。」と動物的な本能で思いました。何かは分からないけど、まだまだ現世に悔いがあるな、と。
それ以降、電車のホームギリギリに立ってみたり、とかリストカットしたがりの中二病患者みたいなことはしなくなりました。
上述の精神的ダメージも、ちょっとネガティブな発想ですが「幸せになりたい。楽をしたい。」と思うから辛く感じるんであって、
「もうみなさん、ボロ雑巾になって、使い物にならなくなるまで、好きに私を使ってください。使われることが幸せです。お優しいルナ様。」という気分でいれば、
特に何も思わなくなるという事実にも気が付き、夏以降はそこそこ安定した精神で過ごしています。
まぁ、こんな状況でも、色々と遊ぶことはできてるし、それを目標に過ごすってのも悪いもんじゃないよね。
と思いつつある昨今です。
<遊びについて振り返る>
解脱君には世話になった…というのが、正直なところですかね。
まず、1月。社会人になって同人誌が出せて本当に良かった!!!
今年は冬コミ落ちてしまったけど、私はまだ制作諦めてないので。2018年は形になるものを作る気でいます!頑張るぞー!
何回も行った解脱くんとの旅行は、かなりのリラックスタイムでした。
3月の札幌、GWの房総半島、6月・10月と二回も行った静岡、8月のコミケ。今月もお世話になりました。
静岡食い道楽はいついっても楽しい!エロゲソングを流して旅に出る気持ちよさはかけがえのないものです。
ごめんね、いつも運転させて。
札幌時代の友人と何回も会えたのは大きな思い出です。札幌に行ったときも会いましたし。
東京でコミケに行った時、なかには神戸や大阪に来てくれた人もいました。
本当に楽しかった札幌時代を思い出せて、幸せな気分になります。
高校時代の友人と姫路に行ったり、ダベったり。
そうそう、名誉会員のS君とは、まさかの札幌であったりもしました。あの時食べた蟹は非常に美味しかった。
それと、中学時代の友人ともお出かけしたりしましたね。これも食い道楽チックな。
そうそう、人生で初めてメイド喫茶というものに連れてかれたんです。意外と普通で、なんか残念でした。
彼に教えてもらったベルギービール。これもハマりました。ヒューガルデンもいいですが、シメイブルーも好きです。
エールとかラガーとか、そういうビールの違いも気にするようになった年でしたね。
会社の同期ともサッカー見に行ったり、カラオケ行ったり、色々したなあ。
なんだかんだで、結構遊べてる。
振り返ると、やっぱ今年一年あってよかった!楽しかった!と思えます。うん。人生楽ありゃ苦もあるさ。
<オタクとしての自分を振り返る>
絵のレベルはあがったと思う。というのも、デザインドールを本格的に使うようになったからだ。
より立体的な絵がかけるようになった、と思うので成長したかなと思う。
塗りもユリオトメ2と3を比べると、進化の跡を感じる。
塗っていく度にみつけていく新たな発見を自分の手にできる感じがして、非常に良かった。
あと、デレステ。ようやく金トロが取れるようになりました!!
今年は4回の金トロをゲット。レベル29くらいならなんとかフルコンできる感じに。SSRも充実。
北条加蓮ちゃんへの愛を育みつつ、他のキャラにもえへへする毎日。2年も続けたソシャゲは初めてなので、日々充実を感じています。
亀井有馬くんの実況も楽しんで見てます。もっと広まれデレステの輪!!!
あと最近は、PSVRを導入して、久しぶりにレーシングゲームもやってます。グランツーリスモ!
VR機能はしょぼいけど、やっぱ車をコースで走らせるのは気持ちいい!ふとストレスを感じたら、プレイ。1時間でも本当にスッキリします。
他のゲームはサマーレッスンを少しやったくらいで何もしてません。なんか良いのあったら教えてくださいm(_ _)m
逆にエロゲとかはもうなにもしてない。唯一、巨乳ファンタジー3ifを購入してプレイしたくらい。
昔のエロゲをやり直したりしたけど、新しいのはまだプレイできてないなあ。一度やると長いから億劫になってしまう。
でも、やっぱENTERキーでやるコンテンツも非常に楽しいと昔のエロゲで感じているので、ちょっとずつプレイしていこうかなあと思ってます。
こんなところでしょうか。
最初は暗さMAXですが、楽しいことを思い返すと、それも確かに多かった1年でした。
来年も大変だろうけど、こうやってまた振り返れると嬉しいな。
では、このへんで!