解脱です。
普段ロクに更新しないくせに、涼枝君の書いた記事を見るとつい更新したくなってしまいました。
MUR並みの便乗精神をいかんなく発揮しております。
ちなみに僕はウイスキーだとグランツ18年とベンリアック10年が好きです。
ただしアードベックはNG
で、更新したくなったのはいいのですが、まったく絵を描いていないので、
例のごとく株のお話をしたいと思います。
前回の日記では弱気1直線のように書いておりましたが、その後日経平均はグングンと反転上昇しました。
というわけで、世界的(な上昇)ですもんね。乗るしかない、このビッグウェーブに!
…ではなく、この3か月間ひたすらショートに徹していました。
上昇相場のショート=察し というお約束のとおり、かつては約1か月分の手取りを飛ばす悲しい出来事もありました。
やめてくれよ…(絶望)
ここで表題の件ですが、↑の3コマ目に乗せているチャート画像は「マイトレード」というアプリから引っ張ってきております。
一言でいうと自分の投資結果を分かりやすくグラフで表示・分析してくれる超便利アプリです。
今までは過去のトレード結果は自分で手書き保存していたのですが、やはり面倒なのでついサボってしまうこともある訳です。
このアプリを使えば過去の悲しいトレードまで詳細に掘り起こしてくれるので、反省点を洗い出す手間を随分と省くことができるようになりました。ありがたや…
話を戻して、ショートに徹したところ、現時点の損益は年初来からプラスで推移しております。
もちろんロングポジションを取った方がより利益が出ていたのでしょうが、部門別売買状況を分析すると、
昨年9月末の上昇相場と同じく外国人が大量の先物を買っている一方で、現物は大量に売り越しているのです。
ならばこれは見せかけの上昇相場で、ショートを続けていればいずれ来る暴落にも対応できるだろう、と考えました。
当然ながら長期のポジションはジリ貧で不利なので、テクニカル重視の短期トレードを繰り返しておりました。
さて、金曜日は独、欧州PMI悪化と米国債の逆イールド示現でダウが大幅マイナスとなっております。
今晩特段のネタがない限り週明けの日本市場も大荒れが予想されますが、寄り底となるか否か注視したいと思います。
あっそうだ(唐突)
もうすぐ鈴平ひろが原画を担当する和風ルナ様ゲーム、
黄昏のフォルクローレが登場するらしいですよ。(https://project-navel.com/citrus/tasokuro/)
じゃけん予約しましょうね~