【旅行記】 シンガポール旅行④「マリーナベイ・サンズ編」

わざわざバカンスしに来てるのに、1日で目的達成?
そんなのは面白くない!!!

というわけで、次の目的はこちら
北条加蓮と(塩見周子とで)「マリーナベイ・サンズ」を死ぬほど楽しむ1日をお送りいたします。

※ ここからはオタク濃度の濃い気持ち悪い旅行記になっています。引き返すなら今のうちです。
(このサイトを見ているお客様には関係ないか……)

<マリーナベイ・サンズ編>
マリーナベイ・サンズとは……
 
かのドナルド・トランプ

の支持者であり友人の「シェルトン・アデルソン」が経営するラスベガスのカジノリゾート会社「ラスベガス・サンズ」

(※ ラスベガス・サンズ経営の有名ホテル「ベネチアン(ラスベガス)」)

が総工費80億SGD(640億円)で建てたシンガポール……いやアジア最大の総合リゾートホテル


↑ とどのつまりコイツです。
日本ではかつて栄華を誇った「SMAP」がでてるCMで有名らしい。

普段から高級ホテルに惹かれる私だが、
その中でも人生で一度、一度でいいから行ってみたい場所がここにはあった。
大金を払ってでも行く価値がある。そんな存在…

それは
インフィニティ・プール

全長141mの世界最大の屋上プールだ。

ここのプールに行く。
日本にはない最高の設備で遊ぶ。これほどの贅沢がこの世にあろうか!?

もちろん、分かっている。ガイドブックで見たよ。宿泊者じゃなきゃ入れないってことくらい。
だから、泊まるしかない。

そうだよな!加蓮!


見よ、我が身を削って絞り出した(46,000円/泊)。最高の絶景。
マリーナベイ・サンズ「25階客室」からの眺めを!!!


世界最高アイドル、北条加蓮もどこかご満悦だ!
恐らく北条加蓮をマリーナベイ・サンズに連れて行ったPは数えるほどしかいまい……フフフ。


(個人的な)大金をはたいた証。インフィニティプールへのチケット兼ルームキー。
 

マリーナベイ・サンズ「デラックスルーム(シティビュー)」の風景。
机の上にあるマリーナベイ・サンズ雑誌はお持ち帰り可。F1特集で喜んだものの、正確には「ルイス・ハミルトン」特集。
ちっ、「マックス」じゃねーのかよ。
 
なお、最下級の部屋なので部屋内に「バスタブ」はない
 

シャワーのみ。しかし、そんなことはどうでもいい。そんな贅沢がここにあるのだ
 
朝6時。開場直後のインフィニティ・プール。

誰もいない世界。
世界を手に入れたかのような圧倒的解放感!!!!


世界的アイドル、北条加蓮もご満悦!!!

って、お前! 水着もってきてねぇのか!
それじゃ入れねぇよ!(デレステ運営さん実装してください。課金します。)

ん?アタシなら入れる!?
誰だお前!!!


しゅっ、周子!
確かに、その服なら大丈夫だっ! よしっ! 楽しめるな!!
加蓮には悪いが、さっさと入るしかないな!


そうそう、準備運動してー

って、えええっ!?


周子!おっ、お前浮いてるよ!?
すげーな!尊師かよっ!グルかよっ!?
やべぇな、帰依するしかねぇわ……


って、目を離した隙に周子がプールの端の危ない部分に!?
危ないっ!周子!やめるんだっ!
何言ってるかわからんが、係員もひどい目でこっちを見てる!


ばかっ!!
挑発するんじゃない!!!!

っていうか、周子。片足あげて大丈夫か!?


おい、おい、おい……

周子ぉぉおぉぉぉぉぉぉぉおおっ!!!


やべぇ、あいつ天に走って逃げやがった………
これは係員も追いつけない……
まさか、落ちそうで驚いたんではなく、係員の突進にビビっただけだったとは…


無事に係員を躱し、最高の笑みで戻ってきた周子。
冷え切った身体を温めるため、ジャグジーに。(そうバスタブがいらない理由はここにあるのだ!)


ふぅ、あったけぇ・・・(時系列!?気にしないで、結構寒かったら2回入ってんですよ)


以上、インフィニティ・プールでした!
 
実際は2回行ってまして、夜21時頃と朝6時頃からの各90分くらいでしょうか。
少し肌寒い時間帯だったので、温水ジャグジーに結構救われてます。(プールの反対側に何個かあります)

やっぱり朝6時台は人が少なく、開放感で選ぶならこの時間帯ですね。
夜は7時には明けるので、夜と朝両方楽しめます。
 
21時は結構人多かったですね。
↓これくらい。

タオルとかで席取りしてるので、まずは席探しからスタートすることになります。
(ビーチクラブみたいに何か注文とかしなくてもいい!)
そのチェアで寝るもよし、プールに入って記念撮影するもよし。

基本的には風景見ながら記念撮影がほとんどで、泳いでいる人はあまりいませんでしたね。
私は貴重品はほとんどは部屋に。一部だけ防水バッグに入れて持ち込みでプールに入ってました。
そうしないと心行くまで楽しめないもので。

紙幣もほとんど濡れなかったので、意外と役に立ちます。

 
 
 
閑話休題。
 
 
 
 
周子はまた係員に見つかったのか、消えていった。
部屋に戻り、膨れる加蓮を慰めながら、私は次のスポットへ向かった。

その瀟洒な雰囲気に酔いしれろ!紳士の社交場(マジモン)のカジノに到着。
しかし、残念ながらカジノ内は撮影禁止のため、皆さまにご覧いただくことはできない………

加蓮の応援に支えられた、私の結果だけお伝えするとする。


私はかねてからやりたかったルーレットに挑戦。アジアでは人気がないらしく(バカラが人気?)のため、ガラガラ。
6倍ベッドのところにいくつか賭け、初っ端からの4連勝。

有頂天に乗る私だったが、
心から師と崇める桐谷氏が初めてカジノに言っていた言葉を思い出す。


「勝っているときにやめるのが勝利のコツ」

………4回しかできなかったよ(‘A`)
元金から考えると3倍超えの大勝利だったので、快く退散いたしました。

カジノで気分を良くした私は加蓮と隣の植物園
「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」に行きました。


植物園は無料ですが、カジノで勝ったので8ドルくらいの出費はものともせず、ツリー内部に出陣


めっちゃ記念撮影しました。
いやぁ、加蓮の……笑顔は……最高やな!
(ちなみに、撮影者ばかりで色んな人にカメラを頼まれました)

その後は、併設されているショッピングモールでショッピング。
サンズらしい川の流れる空間に癒されながら、カジノでの勝利を加蓮に絞り取られました。

おしまい。

……その他編に続くかも。

<追記>
プールにショッピングモール、植物園にカジノと。
1日だけでは回り切れなかなーってほどの総合リゾートでした。
実際私も植物園はすべて廻れてないですし、カジノも上記の理由で少ししか楽しめませんでした。
2・3泊してゆっくり腰を据えて楽しめば、もっともっと楽しいリゾートになることでしょう。
マリーナベイ・サンズありがとう!


マリーナベイ・サンズ限定TWG緑茶(香りはすごいが、味はおいしい緑茶です)とチョコレート。

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