解脱です。
前回の話の続きを書き殴ります。
(涼枝君からさり気ないアドバイスというか気づきを貰ったので少し追記)
7月、早速のスランプがやってきた・・・
完全にコレ
損切→逆サイドのエントリー→損切 の往復ビンタ。
あとは値ごろ感でエントリーしたマザ先を塩漬けしてしまったことですね。
損切は本当に大事です。
結局月の途中で違和感が拭えず、休業状態になりました。
記録をつけてみると、自分の場合は勝率50%が損益の壁になっている印象。
ようは不調時にムキになってエントリーし過ぎ→傷口拡大という訳です。
なので8月は殆ど取引をしていません(ほぼ±0で掲載の価値なし)。
で、そもそも何故不調になったか。
非常に単純な話ですが、仕事と夜間取引の2本立てに体がもちませんでした。
最初の頃はよかったのですが、20時~21時頃帰宅→22時~26時頃までデイトレを続けていると、
睡眠時間が減りすぎて、日中はさておき帰ってから非常に眠くて集中力・思考力が分かりやすいくらい低下しました。
時には手仕舞い前に寝落ちなんてことも。
この思考低下状態というのは恐ろしく、この状態下で冷静に対処することは難しいということを身をもって知りました。
翌日、風呂に入りながら自己反省しても、なんでそこでエントリーしたの・・・?と自分でも意味不明であり、
要は台バン連打のパチンカスと大差ない精神ということです。
↓明らかに負け回数が多いのが見て取れます。7/8の損失連続地帯はパチンカスMAXです。
7/12と13で少額利確でリハビリをしましたが、やはり埋め戻すことは叶わず。
涼枝君が日記(下書き)で睡眠の重要性について書いていますが、本当にそのとおりだなと。
徹夜は10代または20代前半の特権ですね・・・
ちなみに大学卒業後1年時点の振り返りをクッソ久々に見たら「無茶をするなら若いうち」との感想が。
預言者や・・・
という訳で、9月まであれこれ悩んだ結果、もう一度スイングトレードをやってみようとの結果に。
ちょうど9月中旬に米国PPIの発表が控えており、市場が明らかに過度の楽観(インフレの鈍化)を織り込んでいたので、
28,300円台で空売りに挑みました。インフレ鈍化でも出尽くし売りによる微損で逃げられるかなと。
結果論ですが出口も含め綺麗なトレードになったと思っています。
↓月途中ですが、9月はプラスで終えられそうです。
新年抱負の投稿で「いずれは投資で食っていけるようになりたい」的なことを書きましたが、
やはりメンタル面もスキル面も到底及ばす。「その域に達していない」ですね。
次に投稿するときも良かった点と悪かった点をそれぞれ意識して記録したいです。