主体的戦闘為替革命(年末編)

解脱です。

今年もやってきました。年末年始という地上の楽園が。

年末年始といえばギャンブル。有馬記念、パチ、スロ、宝くじと盛りだくさん。

同僚のおじさん社員は有馬記念で無事散華しましたが、私は高額当選年末ジャンボで労働階級から脱出する予定です。

 

さて、先にも触れたとおり、年末年始いえばこれ

猛者ともなると40時間連続で稼働する究極の脳汁イベント・・・ですが、僕はパチスロはやりません。

勝てる気がしないからです。

余談ですが、パチスロと麻雀の心構え、戦略的なものは興味があるので、勝負論が書かれた本やブログは結構見てます。

ちなみに、このオールナイトの体験ブログや動画は昔の2ちゃんねるでいう深夜の謎テンションスレに近いものがあるので

中々好きだったりします。

 

ということで、僕は去年に続き自宅でできるオールナイト、すなわちFX戦士になって某国の国民並みに高い意欲をもって為替取引戦闘を行ってきました。

(去年は先物でしたが)

 

 

 

 

 

 

 

 

①1日目(12/28)

年末最終日の業務時間が終わるや否や、速攻で職場から脱北。毎年恒例の帰宅RTAです。

仕事時間以外では職場の人間とは一切かかわりたくないというポリシーがあるので、御用納め飲み会等は絶対に出ません。

また、年末は同僚の誰とも電車で鉢合わせたくない(前職で、先輩軍団に見つかり飲み屋へ連行された・・・)ので、人がいない通路では全力ダッシュをして、

徒歩移動では絶対に間に合わないダイヤの電車に乗り込みます。

帰宅後、着替えとコーヒーの準備を終えたら対戦開始。

去年から進歩した点といえば、いわゆる「ポジポジ病」を克服したところでしょうか。

スキャルピングで良い感じに利益を確保し、明日に備えて24時前に終えることができました。

 

 

①2日目(12/29)

本命の、朝から晩まで取引ができる日。

こういう日は年に数回しかなく、いつかの夢である専業トレーダーになったイメージでデータ取りも兼ねて行ってます。

それよりも、大好きなトレードを一日中できるのが単純に楽しいですね。

結果はこちら。

 

データをまとめて思った、と言うよりも、前から薄々感じていたのですが、日中の利益寄与率が非常に低い。

私自身が夜型人間なので、14~17時あたりに仮眠をとっていることもありますが、FXはやはり欧米人が参戦してくる時間帯の方が値動きが活発になるので、東証時間は正直微妙ですね。

値が飛びやすいので損切貧乏になる傾向があります。

専業をイメージするなら、日中は割り切って取引しなくても良いのかもしれない・・・

 

という訳で、年内の取引はこれで終了。次は1/2と1/3でデータを取ってみたいと思います。

ちなみに、12月中は仕事がクッソ忙しかったこと、整理した取引データが一回吹っ飛んだこともあり、

取引記録が半端な状態に。しかし、残った分でもとりあえず1月の市場営業日数である20日分のデータが揃いました。

・12/4

 

・12/5

 

・12/6

 

・12/7

 

・12/8

 

・12/22

 

・12/26

 

・20日分の通算記録

 

ちなみに、12/18~12/21の間はデータが一度消えましたが、寝落ちでポジションしまい忘れ→翌日夜まで失念により

利益がほぼ±0円になったこと、もう一度データ整理するのが非常に面倒になったため集計に入っていません。

取引回数と勝率のデータに影響がでますが、まあ大差ない数値だしええやろ・・・の精神です。

 

感想というか雑感ですが、12月の中頃から取引環境を変えて、ネット回線の向上・PCソフトでの発注に切り替えにしたのが安定化につながりました。

あと、結局は王道のドル円取引に落ち着きました。ただしドル円のスプレッドが不安定な時はユーロ円で凌いでいます。

本日・元旦の暇つぶし要素が欲しいので、スチームのセール物色でもしようかなあ・・・

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